スーパーまつかぜ


運転区間

鳥取〜米子、益田

使用車両

キハ187系

運転本数

5往復

主な停車駅

鳥取、倉吉、米子、安来、松江、玉造温泉、宍道、出雲市、太田市、仁方、温泉津、江津、波子、浜田、三保三隅、益田

列車説明

 2003年10月の山陰本線鳥取〜米子間高速化工事完了に伴い、従来の「スーパーくにびき」を改称して登場。鳥取〜米子間の列車本数も新たに増やした。

 「まつかぜ」という愛称は、1961年10月改正で登場した福知山線・山陰本線経由の大阪〜松江間の特急に使われていたこともある。1964年3月に博多へと延長。1985年3月改正に米子で「いそかぜ」と系統分離され、翌1986年11月の福知山線電化で「北近畿」と改称された。

更新:2003年10月


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