鳥取〜米子、益田
キハ187系
5往復
鳥取、倉吉、米子、安来、松江、玉造温泉、宍道、出雲市、太田市、仁方、温泉津、江津、波子、浜田、三保三隅、益田
1988年3月改正で登場。キハ181の3両編成を基本とし、米子から山陰西部の各都市を結ぶ特急としての役割を持つ。1997年11月改正で、岡山〜鳥取間の智頭急行経由の特急に「いなば」が使われることになり、米子〜鳥取間の「いなば」を「くにびき」に統合した。
2001年7月7日の改正による安来〜益田間の高速化工事完成に伴い車両を187系に更新し、「おき」とともに新たに列車名を「スーパーくにびき」とした。
愛称は、出雲地方に伝わる「国引き」の伝説からとった。
2003年10月改正で「スーパーまつかぜ」に改称された。
更新:2003年10月