リレーつばめ


運転区間

小倉、博多、熊本〜新八代

使用車両

787系特急形交流電車

運転本数

27往復(定期)

主な停車駅

小倉、戸畑、黒崎、折尾、赤間、博多、鳥栖、久留米、羽犬塚、瀬高、大牟田、玉名、上熊本、熊本、新八代

車両説明

 2004年3月13日の九州新幹線新八代〜鹿児島中央の開業に伴い、今までの「つばめ」の運転区間を博多〜新八代とし、新幹線接続特急として名前を変えて登場。「つばめ」が「有明」と共に担っていた、博多〜熊本間の特急20分ヘッド運転を受け継ぎつつ、九州新幹線との接続を最大限の目的としている。新八代ではホームでの対面乗り換えにより、九州新幹線と接続している。
 「つばめ」の愛称名を九州新幹線へ譲ったため、その「つばめ」とつなぐ意味で「リレーつばめ」という愛称をつけた。
 車両は、従来のつばめに使われ、九州新幹線開業に伴う輸送力増強改造を受けた787系7両編成を使用する。

更新:2004年3月


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