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門司港、博多〜西鹿児島
７８７系特急形交流電車
１４往復
鳥栖、久留米、大牟田、熊本、八代、水俣、出水、阿久根、川内、串木野、伊集院
１９９２年７月に「有明」の西鹿児島行きを系統分割、「つばめ」とした。この愛称は２３年ぶりによみがえった。もともと東海道、山陽の伝統ある名前であるが、その名に恥じないインテリアやサービスで人気を博している。
グレーメタリックに大きなロゴと赤い九州の中でも目立つ存在である。
２００２年に九州新幹線の開業に先だって輸送力増強の改造が行われ、カフェテリアの営業が中止され、その場所に新たに客席が設けられた。また、塗装を濃いグレーメタリック一色に改めた編成も登場している。
２００４年３月１３日の九州新幹線開業に伴い列車名を新幹線へと譲り、九州新幹線の接続特急として運転区間を博多〜新八代とした上で「リレーつばめ」と名前を変えた。
写真提供：遥かおるさん
更新：２００４年３月