鳥取、米子〜新山口
キハ187系
3往復
鳥取、倉吉、米子、安来、松江、玉造温泉、宍道、出雲市、太田市、温泉津、江津、波子、浜田、三保三隅、益田、日原、津和野、徳佐、三谷、山口、湯田温泉、新山口
1975年の新幹線博多開業時に山陰連絡用として登場。「おき」という愛称名は「やくも」の前身列車がつけていたこともある。現在は山陰の縦貫連絡と山口〜山陰連絡列車として活躍している。山口線は「SLやまぐち号」が走っている事でも有名で、仁保駅ではすれ違いを見ることも出きる。車両はキハ181系。
2001年7月7日の改正による安来〜益田間の高速化工事完成に伴い車両を187系に更新し、新たに列車名を「スーパーおき」とした。
2003年10月改正の鳥取〜米子間高速化工事完成により、2往復が鳥取発着となり、「スーパーまつかぜ」とともに鳥取〜米子間の特急群を構成している。
更新:2004年9月