きのさき


運転区間

京都〜城崎温泉

使用車両

183系

運転本数

5往復

主な停車駅

京都、二条、亀岡、園部、綾部、福知山、和田山、八鹿、江原、豊岡、城崎温泉

列車説明

 1996年3月の山陰本線電化に伴うダイヤ改正で、特急「あさしお」の城崎行きを受け継ぐ。
 車両は北陸本線で余剰になった485系交直流特急電車の交流機器を外し、直流電車として再生。車内も改装した。現在JR西日本が進めているカラーリングの発端である。
 2003年10月改正から、一部列車が京都〜綾部間で「まいづる」と併結運転を行っている。

更新:2005年3月


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