FinePix4500で撮影Canon EOS20D 主力機 ２００５年１２月導入
標準使用レンズ：Canonズームレンズ EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
※27.2-136mm相当（約１．６倍換算）
ついに買ってしまった、デジタル一眼レフ。もともとKissからのCanon使いだったので、必然的にこいつになるのは決まってたんだけどね。KissでのAF性能の限界に気がついて、となるとやっぱしステップアップのためには中級機ってことで20Dを選びました。
Kissにはついてなかったモータードライブや、レンズの性能の高さで非常に満足。なによりも、撮った先から確認できるって点がうれしい。なによりも、このレンズがけっこう使えるんだわ。
FinePix4500で撮影Canon NewEOSKiss 銀塩撮影用・補助機 ２０００年１２月購入 ２００５年１２月まで主力機
標準使用レンズ：Canonズームレンズ EF35-80mm F4-5.6 III
後藤が就職祝で買ってもらった機体。初級機として定評のあるNewEOSKissだが、基本的な機能は兼ね備えているので、そこまで不自由はしていない。いや、なにせ買ってもらったものなので…。鉄道写真なら比較的楽に撮れる。ただ、航空写真だとＡＦが上手く効いてくれない場合があるので、ＭＦにわざと切替えて固定ピントにして撮ることがある。ピント合わせはSPでずいぶん修行できたから。
※レンズ
FinePix F11で撮影Canon望遠ズームレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM ２００６年１２月導入
※EOS20Dでは、160-640mm相当（約１．６倍換算）
EOS20Dと下記のレンズの組み合わせに少々不満があったのと、航空機やモータースポーツを撮る時に「もっと大きく」という気持ちが強かったので、このレンズを導入。通常のEFレンズでも超望遠の域になる400mmクラスのレンズだが、20Dと組み合わせると更に大きく640mm相当になる。手ぶれ補正と超音波モーターを搭載しているので、非常に機能性が高い。
FinePix4500で撮影Canonズームレンズ EF75-300mm F4-5.6 II ２０００年１２月導入
※EOS20Dでは、120-480mm相当（約１．６倍換算）
NewEOSKissを買った時に、セットとして一緒についてきたもの。Kissで使う分には充分すぎるが、20Dで使うとなんかレンズが圧倒的に負けている気がする。それでも、300mmまであるので、20Dに付けたときにはその超望遠で非常に楽しく使っている。
FinePix4500で撮影ASAHI PENTAX SP（現 PENTAX） バルブ撮影用・予備機 購入時期不明 ２０００年１２月まで主力機
標準使用レンズ：35mmレンズ 135mmレンズ
往年の名機と名高いらしい、初代SP。親父から中２の時に譲り受けて高３の冬まで使っていた。一部が壊れていたので、オート機能なんてものはまったくない。フィルム送りは当然のこと、ピントも絞りもシャッター速度もフィルム感度もあらゆるものがすべてマニュアル。だから、この機体で後藤の技術は、相当修行できたと思ってる。バルブ撮影がやりやすい機体なので、今はそっちを中心に運用中。
SO506iSで撮影FUJIFILM FinePix F11（デジタルカメラ） 主力機 ２００６年４月導入
新たに主力機となったコンパクトデジカメ。ポケットの中に入れても、カバンの中に入れても邪魔にならないし、かといって小さすぎず軽すぎず、適度な感じのボディ。撮影時の「カチャ」音も、4500よりかなり小さくなった。起動時やズームのレスポンスも早く、特にズームは良すぎて適度なズーム合わせが難しいくらい。画質は、4500の逆の方向に振った感じでやや露出オーバー気味な感じもする。
動画撮影もなかなかのものなので、日頃の撮影には充分すぎるくらいの機能を持ってくれている。
FinePix F11で撮影FUJIFILM FinePix4500（デジタルカメラ） 予備機 ２００１年１２月購入 ２００６年４月まで主力機
後藤がいつも持ち歩いていたデジカメ。手の平サイズなので、ポケットの中にいつも入れていた。画質も、やや色にクセがあるくらいで文句なし。ただ、ひとつ難点があるとすれば撮影時のギミックか、「カチャッ」と小さく音がするのが後藤としてはちょっと難点。
旅行中に不慮の事故で落としてしまい、電池ボックスにアキレス腱を抱えてしまった。また、電池が異常なほど消費する（電池を換えてもダメ）ようになったので、現在は予備機として備えている。
FinePix F11で撮影Sony Ericsson SO506iS "premini-IIS"（デジタルカメラ付き携帯電話） 補助機 ２００６年１月導入
携帯電話に付属しているデジタルカメラ。必ずしも、いつもデジカメを持ち歩いているわけではないので、以前から補助・緊急的な撮影ツールとして日頃から持ち歩く携帯電話をデジカメ付きにしたいなぁと思っていたので、こいつを導入。以前から言っている様に、後藤は携帯電話はストレート派（折りたたみは嫌い）なので、これがちょうど良かった。