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徳島〜高松、岡山
N2000系、TSE2000系、キハ185系
15往復
徳島、勝瑞、池谷、板野、引田、讃岐白鳥、三本松、讃岐津田、志度、屋島、栗林、高松、坂出、児島、岡山
1988年4月10日の瀬戸大橋開通時に登場した高徳線の特急列車。愛称の由来は「鳴門のうずしお」であり、全国でも珍しくヘッドマークが2種類存在する。
長い間キハ185系のみで運転されていたが、高徳線高速化工事が終了して制御付振子のN2000系に置き換えられた。その後、いままで土讃線特急として使われていたTSE2000系もうずしおとして使われるようになり、登場当初から活躍してきたキハ185系は1往復が残るのみとなった。2000系に置き換えられたおかげで所要時間は最速で55分、キハ185系列車も停車駅を減らして1時間7分で運転されており、以前よりも7分程度短縮された。
写真、文章提供:うずしおさん
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更新:2000年12月