大阪〜札幌
24系寝台客車
1往復(季節臨時列車)
大阪、京都、敦賀、福井、金沢、富山、直江津、新津、洞爺、東室蘭、登別、苫小牧、南千歳、札幌
津軽海峡線の開通で登場した「北斗星」人気にあやかり、JR西日本がさらにグレードアップした編成として1989年7月から臨時寝台特急として登場した。全室個室(コンパートメント)で豪華な設備や食堂で人気を集め、今でもかなりの乗車率を誇っている。
専用の機関車も用意され、車体塗装も今までとは違い、濃いグリーンに濃い黄色の帯と、一目で分かるような姿をしている。
2001年に室内を中心にリニューアルが施され、車体塗装も黄色のラインの上下に細い銀帯が加わっている。
写真提供:遥かおる様
更新:2002年1月