大阪〜富山・魚津・和倉温泉
681系、683系
8往復
大阪、新大阪、京都、敦賀、武生、福井、芦原温泉、加賀温泉、小松、金沢、高岡、富山、魚津 − 金沢、宇野気、羽咋、七尾、和倉温泉
使用車両の前身は在来線初の160km/h運転を目標のとして開発された「ニュー雷鳥」681系を使用している。一時的に臨時「雷鳥」で使用されたのち、1995年4月の量産車登場により「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として登場。量産先行車には無かった貫通型制御車が登場している。湖西線と北陸トンネルでは130km/h運転をしていたが、全線に渡る130km/h運転を開始し、到達時間を短縮した。1997年3月改正で列車名を「オーシャンアロー」と共に「サンダーバード」に愛称を短縮したが、列車号数は「雷鳥」「スーパー雷鳥」と共に通しで付けられ、雷鳥グループの一端を担っている。
2001年春の改正で683系が新造され、サンダーバードが増発。スーパー雷鳥を廃止した。
画像提供:まっちゃん
更新:2003年6月