タンゴエクスプローラー

運転区間

新大阪～宮津、久美浜

使用車両

KTR００１～００３、０１１～０１３

運転本数

２往復

主な停車駅

大阪、新大阪、尼崎、宝塚、三田、篠山口、柏原、福知山、大江、宮津、天橋立、野田川、丹後大宮、峰山、網野、久美浜

車両説明

　１９９０年４月に宮福鉄道が宮津線を引き継いだのに伴い「北近畿タンゴ鉄道」としての発足に合わせて登場。第３セクター鉄道初の特急列車であり、運転区間は「あさしお」（現消滅）の久美浜行きを引き継いだ。
　全席普通車であるが、ハイデッカー構造であり、屋根まで届く側窓のため眺望は非常に良い。塗装はゴールドメタリックと車体の大きさにも伴って非常に目立つ格好をしている。
　１９９９年１０月改正で系統変更が行われ、タンゴディスカバリーと運転区間が入れ替えられ大阪発着の北近畿系統となった。

写真提供：遥かおるさん