しおかぜ



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運転区間

岡山〜松山、宇和島

使用車両

2000系特急型気動車、8000系直流特急型電車

運転本数

13.5往復

主な停車駅

岡山、児島、宇多津、丸亀、多度津、観音寺、川之江、伊予三島、新居浜、伊予西条、壬生川、今治、松山、伊予市、内子、伊予大洲、八幡浜、卯之町、

車両説明

 1972年3月改正の新幹線岡山開業により、宇高連絡船接続で四国初の特急として高松〜松山間に誕生。当初は181系気動車だったが、JR移行前に185系気動車、JR化後に世界初の振り子気動車2000系を投入し、現在は8000系振り子電車が主に使われている。
 1988年4月改正の瀬戸大橋線開通により岡山行き「しおかぜ」、高松行きを「いしづち」として分離したが、多度津での分割併合列車も多い。愛称名は瀬戸のしおかぜからとっている。
 2005年3月改正で8000系がリニューアルされ、運用に投入された。

写真提供
キハ2000系:遥かおるさん
8000系:うずしおさん

更新:2005年3月


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