雷鳥


運転区間

大阪〜金沢、富山、新潟

使用車両

485系交直流特急型電車

運転本数

11往復

主な停車駅

新大阪、京都、近江今津、敦賀、武生、鯖江、福井、芦原温泉、加賀温泉、小松、金沢、高岡、富山、滑川、魚津、黒部、入善、糸魚川、直江津、柏崎、長岡、見附、東三条、加茂、新津、

列車説明

 1964年12月改正で大阪〜富山間の特急として登場。ダイヤ改正ごとに本数を伸ばし、JR化後の1989年3月にはグレードアップ編成を使った「スーパー雷鳥」が登場。1995年4月改正では新型車「681系」を使った「サンダーバード」も登場した。
 北陸特急の代表格であり、JR西日本とJR東日本が運用を分けて運行している。
 2001年3月のダイヤ改正で、大阪〜新潟間の雷鳥2往復が廃止され、JR東日本が撤退することとなった。なお、繁忙期等に「ふるさと雷鳥」として新潟まで延長運転されることもある。

更新:2003年10月


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