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岡山〜高知・中村・宿毛
2000系
10往復
岡山、児島、宇多津、丸亀、多度津、善通寺、琴平、阿波池田、大歩危、大杉、土佐山田、後免、高知
朝倉、伊野、佐川、須崎、土佐久礼、窪川、土佐佐賀、土佐上川口、土佐入野、中村、平田、宿毛
昭和47年3月に四国初の特急列車として登場。急勾配区間の多い土讃線のためにキハ80系ではなくキハ181系が投入された。
当初は高松発着だったが、昭和63年4月10日の瀬戸大橋開通時に岡山発着に変更。高松発着はしまんとに愛称を変更した。
高速道路が開通する事もあって、かなり早い時期に制御付振子の2000系気動車に置き換えられた。曲線通過性能や急勾配区間での登坂性能が優れていることもあり、キハ181系よりも30分近く短縮された。南風の本数は徐々に増えて現在は10往復まで成長したが、そのかわりに短編成化が進行している。
写真、文章提供:うずしおさん
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更新:2000年12月