なは



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運転区間

京都〜熊本

使用車両

EF66・EF81・EF76+24系客車

運転本数

1往復

主な停車駅

新大阪、大阪、三ノ宮、姫路、岡山、倉敷、福山、尾道、三原、博多、鳥栖、久留米、大牟田、熊本

車両説明

 1968年10月のダイヤ改正、通称「ヨンサントウ」で誕生。当初は「なは・日向」の連結で「なは」は大阪〜西鹿児島間の昼行特急だった。1978年10月改正で電車化。1984年2月の改正で「明星」の1往復を「なは」と改称。現在に至る。
 「はやぶさ」の熊本打ち切り以降、西鹿児島へ入る唯一の対本州夜行特急。「なは」の名前は登場当時、アメリカ施政下にあった沖縄県の日本復帰を願って付けられた名前。
 2004年3月の九州新幹線開業に伴い、運転区間を熊本まで短縮した。2005年10月の「彗星」廃止に伴い、京都〜鳥栖で「あかつき」と併結することになったため、運転区間を京都まで延長した。

写真提供:うずしおさん

更新:2005年10月


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