かもめ



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485系時代
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運転区間

門司港、博多〜佐賀、肥前山口、長崎

使用車両

783系、885系

運転本数

26往復

主な停車駅

門司港、門司、小倉、戸畑、黒崎、折尾、赤間、吉塚、博多、鳥栖、佐賀、肥前山口、肥前鹿島、諫早、浦上、長崎

車両説明

 愛称名は1937年に東京〜神戸間の特急「鴎」(字は旧字体)として登場。戦後に京都〜博多間の特急として復活し、1961年に京都〜長崎、宮崎間のディーゼル特急として使われた。現在の列車としては、1976年7月改正で登場。
 車両は一貫して485系を使用し、JR化後は「九州赤化作戦」のもと赤く塗装された485系が使用された。特に「かもめ」専用車は窓まわりが連続窓風に黒く塗られた人気車であったが、単独運転列車への783系の投入により消滅した。
 2000年3月11日改正で新型振り子電車885系が投入され、スピードアップ。「白いかもめ」とも呼ばれ、485系を淘汰した。783系使用の一部列車は、「みどり」「ハウステンボス」と併結運転を行う。

写真提供
885系:K.Sさん
485系:遥かおるさん

更新:2003年11月


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