東京〜出雲市
285系
東京、横浜、熱海、沼津、富士、静岡、浜松、姫路、上郡、岡山、倉敷、新見、米子、安来、松江、宍道、出雲市
1998年7月の改正で、出雲2、3号を瀬戸と共に電車化、伯備線周りとして登場。車両はJR西日本とJR東海が夜行列車の起死回生として開発した、個室を中心とした車内構成の285系が専用に充当される。
東京を「出雲」より遅く出るが、出雲市には「出雲」よりも早く着くというダイヤ設定になり、今までよりも大幅にスピードアップされた。
2006年3月改正で「出雲」が廃止されたことによる鳥取駅の旅客救済のため、新たに上郡停車となり、臨時(毎日運転)「スーパーいなば」と接続することとなった。
更新:2006年3月