いなほ



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運転区間

新潟〜酒田、秋田、青森

使用車両

485系

運転本数

8往復

主な停車駅

豊栄、新発田、中条、坂町、村上、府屋、あつみ温泉、鶴岡、余目、酒田、遊佐、象潟、仁賀保、羽後本荘、秋田、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、大鰐温泉、弘前、

列車説明

 1969年10月1日改正で、上野〜秋田間の上越、羽越本線経由のディーゼル特急として登場。1972年に羽越本線の電化で電車化された。1982年11月15日の上越新幹線開業により、新潟〜秋田、青森間の列車に改められ、上野直通で残る1往復は「鳥海」と改称された。(鳥海はのちに臨時列車化され廃止、寝台列車で復活したものの「あけぼの」に統合)
 「いなほ」の名前は米どころ越後・庄内平野を走ることからつけられた。

写真提供:鉄馬さん

更新:2004年6月


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