博多〜ハウステンボス
783系
8往復(うち、臨時4往復)
二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、
長崎県佐世保市に作られたテーマパーク「ハウステンボス」の観光輸送用として1992年に登場。車両は485系で、登場当初は車体にロゴが入っただけだったが、1994年に「赤い485系」にさらに青、緑、黄などのビビッドなカラーをブロックパターンで塗り分けた。当初は3両編成だったが、のちに4両に増強された。2000年3月改正で車両を783系に交換した。783系も485系を強襲した塗り分けパターンを使っている。
博多〜早岐間では「みどり」と併結運転する。また、一部に783系「かもめ」とも併結する多層建て列車もある。
写真提供
485系:遥かおるさん
更新:2002年7月