北斗星



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運転区間

上野〜札幌

使用車両

EF81、ED79、DD51+24系25形客車

運転本数

2往復(臨時1往復)

主な停車駅

大宮、宇都宮、郡山、福島、仙台、一ノ関、盛岡、函館、森、八雲、長万部、洞爺、伊達紋別、東室蘭、登別、苫小牧、南千歳、

車両説明

 青函トンネル開通により、1988年3月に登場。個室を中心とした車内設備やフランス料理のフルコースが楽しめる食堂車などで人気を呼び、とくに個室シングルデラックスは、発売してすぐに売りきれると言う「プラチナチケット」となり話題を呼んだ。人気のために、常時3往復が運転された。1999年7月には新型客車を新造して「カシオペア」として隔日運転している。
 登場からの相次ぐ組成変更で1・2号はオール個室編成になり、季節臨時で「北斗星小樽号」となり、小樽へ延長運転もされた。
 愛称は北をイメージして天体の「北斗七星」から取った。

写真提供:まっちゃん

更新:2000年12月


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