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札幌〜函館
キハ183系
4往復
新札幌、南千歳、苫小牧、登別、東室蘭、伊達紋別、洞爺、長万部、八雲、森、大沼公園、
1965年10月改正で登場。最初の運転区間は函館〜旭川間で、80系気動車を使用していた。1969年10月改正で、一部列車を函館〜札幌間運転の「エルム」とするが、1971年7月改正で北斗全列車を函館〜札幌間の運転としてエルムを吸収した。国鉄末期にキハ183系を投入した。1994年3月改正で速達タイプの列車に281系振り子ディーゼルカーを投入し「スーパー北斗」として分離した。車両は、現在は青色を基調とした高速対応型のキハ183系が使われており、130km/h運転を行っている。また、ハイデッカーグリーン車も連結している。
愛称名は、北の空に光る「北斗七星」にちなんで付けられた。
写真提供:鉄馬様
更新:2004年6月