はやぶさ



無断転載厳禁!

運転区間

東京〜熊本

使用車両

EF66、EF81、ED76+14系客車

運転本数

1往復

主な停車駅

東京、横浜、熱海、沼津、富士、静岡、浜松、豊橋、名古屋、岐阜、京都、大阪、広島、岩国、柳井、下松、徳山、防府、新山口、宇部、下関、門司、小倉、博多、鳥栖、久留米、大牟田、熊本

列車説明

 1958年10月改正で東京〜鹿児島間の寝台特急として登場。1960年に20系客車に置き換わるとともに西鹿児島までの運転となる。1980年に日豊本線経由で西鹿児島まで走っていた「富士」が宮崎打ち切りとなったため、日本最長走行距離の列車となるが、1997年11月改正で熊本打ち切りとなり、同時に東京〜鳥栖間で「さくら」と併結運転を行っている。
 2005年3月改正で「さくら」の廃止に伴い、編成を14系として新たに「富士」と東京〜門司間で併結することとなった。また、これにより「1列車」になった。
 愛称は、鳥の「隼」と鹿児島の「隼人」からとっている。

画像提供:K.Sさん

更新:2005年3月


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