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盛岡〜青森、函館
485系3000番台
7往復
一戸、二戸、三戸、八戸、三沢、野辺地、浅虫温泉、青森、蟹田、木古内、五稜郭
1958年10月に東北方面初の特急として上野〜青森間に登場。当初は客車だったが、1960年12月に初の気動車特急81系に置き換えられた。1968年10月の東北本線電化により485系電車に置き換えられた。1982年の東北新幹線開業により、盛岡発着の新幹線連絡特急となる。1988年の青函トンネル開通で函館行きが生まれる。1996年には485系の大幅な体質改善工事を施した485系3000番台が投入され、2000年3月改正で「スーパーはつかり」が登場したため、現在は全列車が485系3000番台で運転されている。
愛称は北に飛ぶ「初雁」をイメージして付けられた。
2002年12月の東北新幹線八戸開業に伴い、廃止された。
画像提供:まっちゃん
更新:2003年6月