フレッシュひたち


運転区間

上野〜土浦、勝田、高萩、いわき

使用車両

E653系

運転本数

18往復

主な停車駅

上野、松戸、柏、我孫子、取手、藤代、佐貫、牛久、荒川沖、ひたち野うしく、土浦、石岡、友部、赤塚、水戸、勝田、東海、大甕、常陸多賀、日立、高萩、泉、湯本、いわき

列車説明

 1969年上野〜平(現在のいわき)間の季節臨時特急「ひたち」として登場。当初は気動車特急だったが、常磐線の電化により485系電車を投入。年々運転本数を増やして、JR化後の1989年に651系を投入して「スーパーひたち」が登場。中距離輸送を担っていた「ひたち」は車体塗装の変更などによりしばらく485系で残されたが、1997年10月にE653系が投入され、「フレッシュひたち」として運転を開始、1998年12月の改正で485系をすべて置き換え、全列車が「フレッシュひたち」となった。
 現在は、中距離輸送を担う列車として運転し、夜間の列車は停車駅も多くなっている。

更新:2004年3月


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