東京〜下関
EF66+24系25型客車
1往復
東京、横浜、熱海、静岡、浜松、名古屋、岡山、福山、尾道、三原、広島、岩国、柳井、徳山、新山口、宇部、下関
1956年11月のダイヤ改正で東京〜博多間に登場。夜行列車に「朝の風」と言う新鮮なネーミングと、大阪を深夜に通過するという当時としては大変珍しいダイヤで人気を集め、後に20系客車化され「ブルートレイン」の発端となった。下関行きも後に登場。
しかし、夜行列車の需要低迷が続いたため1994年のダイヤ改正で本家の博多行きが廃止、現在の下関行きだけとなった。
2005年3月改正で乗車率の低下などにより廃止された。
更新:2005年3月