小田急新宿〜沼津
371系、小田急20000系
4往復
小田急新宿、町田、松田、駿河小山、御殿場、裾野、沼津
列車の運行は御殿場線が非電化の時からの気動車急行がルーツ。その後、1968年に御殿場線電化により、小田急3000系を5両編成化したものが連絡急行「あさぎり」として乗り入れ開始。1991年にJR東海と小田急の共同開発で、全く同じ編成設備を持つJR371系と小田急20000系RSE車の投入により、特急「あさぎり」として運行を開始。沼津へと延長された。車内は、2階建て車2両を組んだ豪華編成で、全席指定席となっている。
「あさぎり」の名前は、富士山の裾野にある「朝霧高原」からとった。
更新:2000年12月