札幌〜旭川
785系特急形交流電車
14往復
札幌、岩見沢、滝川、深川、旭川
昭和61年3月のダイヤ改正で「ライラック」の速達版として登場、JR化後の1990年の改正で新型車785系に全列車置きかえられ、JRでは3番目の130キロ走行を開始。785系は正面に膨らんだ部分があるため「アンパンマン」とも呼ばれた。
ダイヤ改正ごとに本数を伸ばし、現在は14往復にまで伸び、1時間ヘッドで運転されている。
登場当時あった苫小牧発は「すずらん」に移管されている。また、2002年にμシートを組みこんだ中間車を増備し、5両編成となるとともに、快速エアポートとして、新千歳空港への乗り入れも行っている。
更新:2003年6月