有明




(783系使用時代)
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運転区間

博多〜熊本、水前寺、武蔵塚、肥後大津

使用車両

787系特急型交流電車

運転本数

25往復

主な停車駅

博多、二日市、鳥栖、久留米、羽犬塚、背高、大牟田、長洲、玉名、上熊本、熊本、新水前寺、水前寺、武蔵塚、肥後大津

車両説明

 1967年10月改正で気動車特急として登場、1970年に電車化されJR化後の1988年3月改正で783系が投入され、1990年3月改正からは「ハイパー有明」と呼ばれる時期もあった。一時期、非電化区間の豊肥本線水前寺へディーゼル機関車を使って乗り入れたこともあった。
 登場後から順次本数を増やし、1999年3月改正では787系も投入され単独だけで25往復も持っている。「つばめ」とあわせて博多〜熊本間を20分ヘッドの運転間隔で運行。1999年10月改正の豊肥本線一部電化により、水前寺乗り入れを再開、夜と朝の一本のみ肥後大津乗り入れをしている。
 2003年3月の九州新幹線一部開業に伴う、「リレーつばめ」のフルダイヤ体勢により、一部のダイヤが「リレーつばめ」に使用されている。また、「ドリームつばめ」のダイヤを引き継ぎ、早朝、深夜に列車が設定された。

写真提供
783系有明:遥かおるさん

更新:2005年3月


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