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上野〜青森
EF81+24系客車
1往復
上野、大宮、高崎、村上、あつみ温泉、鶴岡、余目、酒田、遊佐、象潟、仁賀保、羽後本荘、秋田、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ヶ関、大鰐温泉、弘前、青森
1970年10月改正で登場。当時はA寝台利用率が高い列車で、東京へ出稼ぎに来た人が帰るときに乗るため「出世列車」ともいわれた。
1990年の山形新幹線工事により、奥羽本線の福島〜山形間が通過できなくなるため、小牛田から陸羽東線で新庄へDE10重連により向かうルートに変更された。また、その時期に2往復あったうちの1往復が長岡回りとなり「鳥海」に改称されたが、1997年の秋田新幹線開通により、あけぼの自体が長岡回りに変更され、統合の上1往復になった。
画像提供:まっちゃん
更新:2000年12月