京都〜長崎
EF66、EF81、EF76+14系15型客車
1往復
京都、新大阪、大阪、三ノ宮、姫路、岡山、倉敷、福山、尾道、三原、下関、門司、小倉、黒崎、博多、鳥栖、佐賀、肥前山口、肥前鹿島、諫早、長崎
1965年10月改正で、新幹線接続ブルートレインとして新大阪〜西鹿児島、長崎間の列車として登場。関西対九州の寝台特急としては最初のもので、かつては7往復もあった。新大阪〜西鹿児島間を走っていた「明星」と併結していた時期もあり、2000年3月改正で佐世保行きが廃止となったため、現在は京都〜門司間で「彗星」とペアを組む。2005年10月改正でペアを組んでいた「彗星」が廃止されたため、京都〜鳥栖間で「なは」とペアを組むようになった。
レガートシートと言う座席車を組み込み、女性専用席もある。また、「出雲」のサンライズ化により捻出した個室車も連結している。
愛称は夜が明ける直前を意味する「暁」からとった。
更新:2005年1月