みよし


運転区間

広島〜三次

使用車両

キハ28・58

運転本数

4往復

主な停車駅

広島、矢賀、安芸矢口、下深川、志和口、向原、甲立、三次

列車説明

 昭和60年に広島と三次を結ぶ急行列車として登場。当時から、広島と米子を木次線経由で結ぶ「ちどり」や芸備線・伯備線経由で岡山へ向かう「たいしゃく」があったが、「ちどり」「たいしゃく」の運転本数削減に伴う補完として新設された。のちに「ちどり」「たいしゃく」の運行区間が短縮化され、急行運転区間も三次までとなったため、平成14年3月改正で「みよし」2往復と「ちどり」「たいしゃく」各1往復を統合し、「みよし」とした。
 現在、1往復が三次から普通列車として備後落合まで直通している。
 愛称名は、列車の目的地でもある広島県中部の都市「三次」からとっている。

更新:2004年6月


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