名古屋〜奈良
キハ75
1往復
名古屋、桑名、四日市、亀山、柘植、伊賀上野、奈良
1949年9月改正で、名古屋〜湊町間の関西本線経由の無名準急列車として3往復登場。順次気動車化され、1958年に「かすが」の名を与えられ、1966年に急行に格上げされた。1978年10月改正で名古屋〜奈良間に短縮され、次第に運転本数を減らして現在の1往復となった。
1999年12月改正で、JR東海のキハ75増備により、それまでのキハ58・65から置き換えられた。
2006年3月改正で乗車率の低迷などにより廃止された。
愛称は奈良市付近の称「春日」から取った。
更新:2006年3月