ちくま


運転区間

大阪〜長野

使用車両

381系

運転本数

1往復

主な停車駅

大阪、新大阪、京都、大津、米原、大垣、岐阜、名古屋、千種、多治見、木曽福島、塩尻、松本、聖高原、篠ノ井、長野

列車説明

 昭和34年12月改正で、下り夜行、上り昼行の準急列車として登場。昭和36年10月改正で、気動車急行化された。のちに運転本数が増えたほか、中央本線の電化などにより、昼行は電車、夜行は客車とされた。昭和61年11月改正で昼行列車が臨時列車化され、後に消滅した。平成9年10月改正で、383系電車化され、特急「しなの」の大阪行きと運用を共通化したが、平成15年10月改正で臨時列車に格下げされ、車両も381系となった。
 愛称は、長野県内を流れる千曲川(信濃川の長野県内の名称)からとっている。

更新:2004年6月


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