福岡オートサロン２００４

　後藤が気にいった車、気になった車なんかの画像を並べています。

・ＡＲＴＡ　ＮＳＸ（全日本ＧＴ選手権　ＧＴ５００）
　ベースは言うまでもなく、ホンダのＮＳＸ。サイドにエアインテークが付いているので、おそらく２００３年前期バージョンだと思われ。ＡＲＴＡは、ドリキン土屋圭市が所属していたことでもおなじみ。　

・ＡＲＴＡ　ガライヤ（全日本ＧＴ選手権　ＧＴ３００）
　オートバックスが独自開発したスポーツカー「ガライヤ」をベースにした車両。実際に走っていたものと違うので、ガライヤのディスプレイモデルの外装だけをＧＴ仕様にしたものと思われ。

・ガライヤ
　実車見るのは初めてだったんだけど、割とかっこよくて欲しくなってしまった。しかし、月産４台で６５０万円するとか何とか…。

・スーパーオートバックス小倉西港　チビッツ（スズキ　ツイン）
・スーパーオートバックス大分２１　エレガンスマーチ（日産　マーチ）
・スーパーオートバックス熊本東バイパス　Real Tuning R57 RX-7（マツダ　ＲＸ－７）

・スーパーオートバックス東福岡　ラックヒル　インテ（ホンダ　インテグラ）

・スーパーオートバックス宮崎南　青島（チンタオ）　エスカルゴン（日産　エスカルゴ）
　最初見たときは、たまげた。エスカルゴをここまでやるかと。細かいところにもこだわってて、ドアロックのアクセサリーは気にいった。

・スーパーオートバックスGDB TEST 1 produced by ARTA SPORT

・スーパーオートバックス戸田　ガライヤ（ガライヤ）

・エッソウルトラフロースープラ（全日本ＧＴ選手権　ＧＴ５００）
　トヨタのスープラをベースにしたレーシングカー。連覇を目指した２００３年は最終戦でザナヴィニスモＧＴ－Ｒに逆転されて、本山哲/Ｍ・クルムにチャンピオンを持ってかれた脇坂寿一/飯田章が乗っていた。

・パナソニック・トヨタ・レーシング　ＴＦ１０３（Ｆ１）
　トヨタのＦ１カー。フェラーリＦ２００３にそっくりで、提訴されたマシンですね。

・インプレッサＷＲＣ２００３（ＷＲＣ　ＷＲカー）
　２００３年のチャンピオン、Ｐ・ソルベルグ車のディスプレイモデル。ターマック初勝利になったツール・ド・コルスの仕様。なので、車高も低く、タイヤも扁平。でも実際では、本番前にマシン潰してるから、こんなきれいじゃなかったんだよな。

・Ｏｐｔｉｏｎ　ストリームＺ３３（日産　フェアレディＺ）
　３６０ｋｍ／ｈを目指してアメリカでスピードアタック中、２４０ｋｍ／ｈでクラッシュしたらしい。その時の映像も流れてたけど、みんな目が釘付けだった。でも、ドライバー軽傷で済んだっていうんだからすごいよなぁ…。外側はこれ以上ないくらいの全損でも、コクピット周りはしっかりと形をとどめてました。ステアリングも曲がってたけどな。

・ＭＩＮＥサーキット　マーシャルカー（ホンダ　インテグラ）
　レース前とか、トラブル発生時にコースに入るセーフティーカーですな。天井に青いパトライトを乗せているのが特徴。

・NISMO　フェアレディＺ　S-tune GT（日産日産フェアレディＺ　タイプＥ）
　ＪＧＴＣ参戦用にホモロゲ取得モデルとして売り出されたＺ　タイプＥのニスモのチューニングモデル。チューニングモデルなのにタイプＥと同じ値段って事は、こっちを買えってことだよなぁ…。前後に伸びたバンパーが特徴。

・Veilside Maisty NSX Fortunemodel（ホンダ　ＮＳＸ）
・パワーハウスアミューズ　カーボンＲ（日産　スカイラインＧＴ－Ｒ）
・M-34R　ステージア（日産　ステージア＋スカイライン）
　パッと顔だけ見たらスカイラインなんだけど、全体見たらステージアだった。スカイジアとでも言うのか？
・HKS CT9A TRB-02 「Racing Peformer」（三菱　ランサーエボリューション）
　フルカーボンボディーのものすごい車だった。
・HKS HYPER SILVIA RS-2（日産　シルビア）
　ドリフトバトル「Ｄ１グランプリ」のチャンピオンカー。

・左：DAMD　ランエボ８　ワイルドスピードX2Version（三菱　ランサーエボリューション８）
　ワイルドスピード２で使われたものと同じ仕様。DAMDはアンセルラパンが出てなかったのが惜しいなぁ…。
・右：KENSTYLE　ist（トヨタ　イスト）
　割とかっこいいと思ったイスト。こういう風に仕上げれば割とかっこいいなぁ。