ありえない


初めに断っておきますと。

また「あっち系」のお話です。

だって、その手のお話書きやすいんだもん。

考えやすいし。

いっつもバカなことばっかり考えてますからねー、後藤は。

さて。

後藤は時々マンガを読む機会があるのですが。

マンガじゃなくても、ビデオとかゲームとかもあるけど。

どんなマンガとかビデオとかゲームとかは略ね。

言わなくてもわかるだろうからさ。

そういうものにおいて、

シチュエーションというものがよくありますが、

それらのシチュエーション。

「ぶっちゃけありえな〜い」ってのがよくありますよね。

代表的なのが、「裸エプロン」

ありえねー。

「新婦の裸エプロン」ですな。

今や一般社会にも広く浸透し、

あらゆるメディアにその姿が登場。

どこぞの誰やがCDのジャケットでその姿をしたり、

タレントが「毎朝、裸でエプロンを」とか言う始末。

これほど広く世に知られたシチュエーションも珍しいですが、

最初にこの姿を思いついた人はえらいと思います。

だって、どう頭をひねりこませたらこんなシチュエーションが思いつくんだ?

いやさ、

その「裸エプロン」というシチュエーションになるまでの過程を

説明しようと思えばできるけどさ。

あんまり詳しく書くとアホらしいので略。

ありえねー。

何かを着ているというエロをそそるフェティシズムにおいては、

「裸靴下」とか「裸リボン」の方がまだありえるし。

あ、「裸リボン」はリボンがどこについてるかによるけど。

「裸靴下」も「裸リボン」も、けっこう好きな方ですが……。

正直、萌えます。

訂正。

好きです。裸靴下、かなりイイ。

ウホッ、とかなります。

あ、男は絶対やんなよ。萎えるから。

女の子がやってこその裸靴下っ。

個人的に最強アイテムのひとつだと思います。

んんっ。

えーと。

「裸エプロン」も嫌いではない。

いや、割と好きかも……。

あぁ、すんません。

わかってます。バカですから。

で、その「ありえない」シチュエーションですが、

ほかにもいろいろとありますよね。

あ、後藤は嗜好の関係上どうしてもロリ系が中心となるんですが。

まず、「裸ランドセル」

ありえんありえん。

そのシチュエーションになる過程も説明できない。

無理無理無理無理無理。

おもいっきり頭をひねり回せば出来んこともないけど、

無理がありすぎ。

「スクール水着ランドセル登校」

ありえねー。

説明、できんこともないけどね……。

同じ登校時の服装でシチュエーションを考えるなら、

「体操服ブルマランドセル登校」

の方がよっぽどありえる。

てか、これあるもん。

なんか、だんだん「ありえる萌えるシチュエーションの話」になってきたな。

まぁ、業界のいろんなものを見てると、

よくもまぁこんなありえないシチュエーションを考え付くなぁと思うのですが。

……後藤の言えたセリフじゃないよな。

最後にひとつ。

「この学校の教育方針で」ってんで、

「学校内では全裸になりなさい」ってのはありえなさ過ぎだと思います。