ガンプラでGO!
MSZ−006A1 ZETAplusでGO!

製作:SGDK九州運営本部 博多笹原製作所
製作期間:2002年4月4日〜6日


 博多笹原製作所での一発目。しかも引っ越して来て一週目と来たもんだ。いや、ヒマなんです。

 というわけで、今回は前回購入してあったΖplus(ゼータプラス)。実はこれ、後藤が前回作ったスーパーガンダムを買いに行った時頃に発売されて、色合いが良くて目に付いたんだけど、あっという間に売り切れてしまい、購入できたのは年明け。ちなみに、Ζプラスはガンダムシリーズの中でもあんまし有名じゃない方だし、後藤も見た目がいいと思って買っただけだしなー。
 Ζプラスに関する簡単な説明をば。試作機だったΖガンダム(MSZ−006)の量産型として再設計されたのがΖプラスで、最初に大気圏内専用のA1型が製作された。続いて頭部にZZのようなハイメガキャノンを付けたA2型、宇宙でも活動できるC1型が順次開発された。ちなみに、C型はつい最近キット化されて発売されました。さらに蛇足。A型の試験期間中は、あのアムロがテストパイロットをやっていて、νガンダムで付けられていたアムロのマークは、このΖプラスA型からもってきたという設定もされています。

 部品を組み合わせて、ガンガン組みたてていきます。ただ、仕事のある日はさすがに大変なので、初日は腕を作って終わり。

 翌日も、脚部を作って終わり。これらのパーツは、ストレートに組んでいけば何ら問題点はありません。

 頭の組立中、バルカン横の部品に墨入れをする必要性があります。特に色指定はされていないのですが、スケールモデルなのでそれぞれの解釈によります。後藤は、面倒なのでつや消し黒(MC33)で塗ってしまいました。

 ほんのちょっとした気遣いが、顔をぐっと引き締める事になります。

 てなわけで完成。完成試験のため、ウェーブライダーへと変形。

 デカール、シール、インレタもしっかり付けて完成。
 ところでさぁ、なんかΖプラスAって、SGDK標準色とよく似てないか? ということで。

 あ、微妙。

 ということで、今回はけっこうハイペースで作れました。次回購入予定は、ΖΖ(ダブルゼータ)かGP03の予定。もしかしたら、HGデンドロビウムになるかも。しかし、なんかΖシリーズばっかり作ってるなぁ、後藤。


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