川崎T−4中等練習機製作記


2月4日

 2月1日の予餞会の帰り、友人・後輩らと別れたあとにプラモ屋へ寄る。そこで、ハセガワのT−4(定番ノーマルキット・1000円)を買って、ついでにブラックパンサーファントムを予約。で、この日パソコン(1号機)が動かなくなったので「つなぎ」として組み立て始めることに決定。

 注目すべき点は、1000円と言うリーズナブルなお値段ながらデカールは全部隊(202SQ存続時のね)のマークが揃っていると言うお得な一品。しかも、自分の好きな号機を作れるという点にも注目。ほかにもハセガワからは、ブルーインパルス(飛行再開おめでとう!)の他限定品で芦屋の13飛行教育団の専用機(通常塗装)とレッドインパルス仕様、浜松の特別塗装機2個セットなどいろいろと出ているので注目です。

 デカールは、例によってホコリよけのため袋に入れた後、出番まで引き出しの中に保管です。

 さて、仮組みです。特に問題点はないです。横に立っているのは、禁煙パイポです。(^^; いや、後藤はタバコは吸いませんけど、禁煙パイポは吸うんです。

 では、コクピットから組みたてます。こういう風に、ランナーに1箇所だけくっつけたまま塗装すると、手が汚れなくて便利です。


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