アホ工作バカグッズその1
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まぁ、パッと見は普通の携帯電話なんですが、中を開けてみると…。
ファンデーションが入ってます。きちんと鏡も付いてます。
電車や街中で、女性がこれをパカッと開いてお化粧直しをしていると非常にウケます。(たぶん)
・開発コンセプト
電車内で、携帯電話を開いてメールを打っている姿と、化粧品のコンパクトを開いてファンデーションを塗っている姿が妙にダブった。
・部品
携帯電話 J-PHONE J-T07ディスプレイモデル(博多ヨドバシで100円で購入)
ファンデーションおよび鏡 共にダイソーの100円商品。(鏡の付いていたファンデーションと使っているファンデーションは別物)
・改造工事
携帯電話専用のドライバー(ホームセンターなどの工具売り場で売ってます)を使って、ディスプレイモデルを一回ばらします。その上で、部品がどこに入るかを検討。キー裏側にあるウェイトを外して、カッターやニッパーを使って切除手術を行います。その後、きれいにヤスリで削って、ファンデーションを固定させます。キーは、残った部分のみ復帰します。
鏡は、基本的にディスプレイ部分にうまくはめ込むようにします。。ただし今回は、黒く塗った厚紙に固定した上で、それを固定してカバーで挟み込んでいます。携帯本体のディスプレイのアクリルカバーを着けたままなので、鏡はちょっと見難いのが難点…。