う、後藤のきちゃない机が…
航空自衛隊(JASDF) 支援戦闘機 F−2A
量産型2号機 #504 03−8504を作ろう!


8月4日


 ホビーショップへ行って、残りの塗料とネービーブルーのスプレーを買ってきました。いやぁ、ホビーショップ内でクラブの友達とばったり出会ってビックリしたよ。ガンダム買ってたなぁ。ワシも、次はガンダム行こうか?
 ところで、色のメモを持って行き忘れたので、記憶を頼りに買ったら見事正解でした。ワシって、記憶力いいじゃ〜ん。(爆)

8月29日

 兄貴が帰って来たり、田舎に帰ったり、学校へ履歴書書きに行ってたりしたのでだいぶ間が開きました。さて、いよいよ迷彩塗装の準備です。

 組み立て説明書のデカール貼り参考図を、上に書いてある縮小数から計算し、原寸大に拡大コピーします。この迷彩部分を切り取れば、これが型紙となります。これをそのまま両面テープで機体に貼りつければ準備は完了です。きちんとマスキングをしておく必要性はありますね。

 迷彩塗装完了直後です。このあと、筆で部分部分の補正を行います。そして、いよいよ仕上げ、デカール貼りです。

 ミサイルなどは、パイロンに取りつけておきましたが、今回搭載はしません。いや、垂直尾翼に部隊マークが入ってないから、まだ三菱重工名古屋での試験飛行と言うシチュエーションで。(汗)

後日、記

 10月に入って、ええかげんデカールも定着したので仕上げスプレー(グンゼ B-503つや消しトップコート)を吹いて一体化させておきました。あと、左補助翼に上半角がついていたので可動をあきらめて一度挿しこみの棒を折って、完全に接着させました。上半角は取れています。また、機首のピトー管も左に曲がっていたので直しておきました。
 なお、最初に第3飛行隊に配備された503号機に付けられた部隊マークは、グレー一色のロービジ鎧兜になったため、すっごく色気の無い機体になってしまった。よって、今回分は三菱重工テスト時用とし、配備されたものは、長谷川の部隊マーク入りの量産を待ちます。なお、1/48は他のメーカーからも出るようです。

おまけ
 504号機は浜松の第一術科学校へ教材として配備され、当分飛びません。うーむ。


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