う、後藤のきちゃない机が…
航空自衛隊(JASDF) 支援戦闘機 F−2A
量産型2号機 #504 03−8504を作ろう!


7月20日


 製作中の机の上です。散らかってます。この段階では、エンジンのタービンを着色、装着。主脚格納庫も色を塗って、上部筐体の後ろを接着しています。コクピットも接着済みで、上部筐体の前は、コクピット開口部のみ着色済みです。(実は、間違ってミディアムブルーを塗ってしまい、22日に気がついて直した)

7月21日


 オモリの選定をしました。最初はナットを見つけたので、わざわざハカリにのせて計ってまでしたのですが、いざいれて見ると入らなかったので、もう一度引き出しをあさって、ハンダを溶かして塊にしたものを見つけたので、それを入れました。瞬間先着剤をつけて転がらないように固定。

7月22日


 キャノピーにマスクゾルを塗って、乾かしたあとでナイフで余計な部分を切り取ります。肩がこる……。

 垂直尾翼を組み立てて、サーフェイサーを塗っておきます。なお、本体に接着は、塗装終了後の仕上げ時にやるつもりです。

 主翼を取りつけた状態。マスキングテープが貼られているのは、放電索の保護のつもり(ホンマは仮組時のマスキングテープの再利用)です。(^^;

 エアインテークの部分は、すでにサーフェイサーを塗って、着色もしてあります。接着もしてあるので、隙間になる部分は塗装がしてあります。ちなみに、本体下面の一部もサーフェイサーは塗ってあります。

 キャノピーです。ちょっと塗装が乱れてますが、許容範囲内なのでオッケーということで。(^^; こいつは、仕上げの時に接着する予定です。

 上面のマスキングをしました。コクピット部分と、垂直尾翼を挿すところ、エンジンのノズル、補助翼の挿し口にマスキングテープを張ります。

 下面のマスキング。主脚格納庫と前脚格納庫にマスキングテープを張って、エアインテークにも貼ります。また、インテークと本体の隙間の部分(すでに塗装済み)にも貼っておきます。これで、あとはサーフェイサー拭きと塗装を待つのみです。…サーフェイサー拭きどこでやろう。塗装も、学校のエアブラシを使う予定だけど、夏休みあけないと、クラブの人間が出てこないだろうし…。


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